『源氏物語』ゆかりの地を歩く - part2・洛中編 –【京都を歩く(最終回)】光源氏の夢のあとさき

宇治市源氏物語ミュージアム所蔵『源氏絵鑑帖』巻09 葵(左)・巻04夕顔(右上)より
いよいよ京都ウォーキング最終回となる今回は、「源氏物語千年紀」にちなむ第2弾。前回の宇治に続き、京都の市中に源氏物語ゆかりのスポットを求め、歩いてみることにした。
でも−、源氏物語ゆかりと言っても、そもそもフィクションでしょ? といぶかる向きもあろう。おっしゃるとおり! ところが、リアル感に富む物語だったためか、京都には、光源氏のモデルのひとりといわれる源融(みなもとのとおる)ゆかりの史跡が点在するばかりか、物語を体感できる博物館もあれば、なぜか登場人物のお墓もある。ゆかりのスポット目白押しなのである。
京都駅から、東西にうろうろしながら北に向かって約7キロ。キャラメルをポケットに入れて、光源氏の夢のあとさきをイメージしながら4時間ばかり歩いた。
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